不妊治療で一番怖い不妊症不妊
不妊治療。多くの方が不安で、不妊治療をしている方の不安を読んでしまいます。
「不妊症」と一言でいっても、状況は様々。不妊の原因になっている病気、奥様の年齢、家計の財布などなど、自分の状況と同じ状況の方は、ほとんど見つかりません。
不妊症といっても、1人目の子供を作っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、それだけでなく、
二人目不妊で悩んでいるというカップルもいらっしゃいます。
二人目不妊で多い原因というのは、実はセックスレスだったりします。妊娠する可能性というのは、当然のことながら、セックスの回数に連動します。その為、セックスレスだと子供は出来ませんし、セックスの回数が少なければ、子供が出来る可能性も下がってきてしまいます。
二人目不妊の原因は、こんなにあっけない理由だったりします。
なぜ、こんな事を書いているかといえば、子供を作ろうと気が焦るばかりに、夫婦の関係がギクシャクしてしまう。意外と、不妊症に悩む夫婦、カップルではよくある例です。ネットで探すと、不妊症で離婚した夫婦というのが、数多く出てくると思います。不妊で離婚するカップルの例を見ていると、体の負担の大きい女性が疲れてしまり、鬱になってしまったり、不妊治療のお金の使い方で揉める色々な例があります。あくまでも、不妊治療は、夫婦、カップルの関係が良好であった上で行える事になります。その為、夫婦関係が悪化したら出来ません。
離婚にまで至らないまでも、不妊のブログでよくある例は、男性の気持ちを無視して、女性だけが突っ走ってしまったという話を見かけます。男性が非協力的というブログもよく見ますが、実際話を聞くと女性が突っ走ってしまっているだけという例があったりします。
二人目不妊のよくある例だそうです。
子供を作ろうと焦れば焦るほど、空回りして子供が出来にくくなったり、場合によっては離婚につながってしまうというほど、悲しい事はありません。
不妊症不妊という言葉が、最近、ブログなどで見られるようになってきました。不妊症の治療が逆に、不妊に繋がっているという言葉です。名医と言われる方の治療でも、必ずしも妊娠出来るとは限りません。むしろ、不妊治療の結果、妊娠から遠のいてしまうということもあります。
不妊治療では、まず第一にあるのは夫婦の関係です。その夫婦で担当医と接していくことが重要です。どんな名医が担当してくれたとしても、この関係性は絶対に変わりません。
不妊治療、特に体外受精などは1978年から誕生し、近年急速に発達している医療分野です。
不妊の名医だとして、夫婦に勝るパートナーは居ないということを認識した上で、不妊治療にあたるのが良いのかもしれません。
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